■企画コンセプト:  『売れる!映画館限定販売グッズ』

■企画タイトル: 「ガールズ&パンツァー 劇場版」 ■企画コンセプト: 『売れる!映画館限定販売グッズ』パターンA:書籍・資料系(ムック、設定資料集、原画集、絵コンテ)パターンB:作品グッズ系(イラストがプリントされた容器付きのポップコーン、アク…

Zガンダム色々

8年ぶりくらいにZガンダムの1話見返したけど作画の仕上がり凄い良いな めっちゃ頑張ってガンダムのテイストを意識してる。 直前までエルガイムでカッ㌧だ動き書いてたチームがここまで情感のある芝居にシフトできるのは凄くないですか あと三枝さんの音楽が…

今は亡き・・・

あるけど。 中野ブロードウェイの4階に細々と店を構える、セル画ショップ「コミット」。 ぴえろプラス(旧・スタジオ旗艦、アームス)作品のセル画を中心に他社の作品含めた商品が沢山置いてある。 一昨年くらいに看板?だけリニューアルして、りんしん氏の…

クロムクロは真面目に作りすぎてて損してる、もったいない。

クロムクロ1話見終わった 何これ、カバネリとは全然違う物量と動画仕上げの丁寧さだな あっちは既に歪がきてるけどクロムクロはこれで2クールいけるだろ 何よりあのJKの身体つきが最高すぎる、何あのエロい歩き方は デザインや表情付けはアニメのプラネテス…

カバネリの画・これだけは言わせて

スタイルとして見ると、えらく古いと思うし、洗練されてない。 今の世代のアニメーター達が描きなれてないものだから、いびつな絵になってると思う。 とはいえ今の若い視聴者がカバネリのビジュアルを受け入れていることに、僕的には少なからずアニメを受容…

魅力ある成年向け漫画とは

成年漫画とは何かということを自分なりに改めて考えるとなると、自分の嗜好を大前提として踏まえた上で、 かつ自分が正しいと思うものを信じるしかないという結論になりかねない。 成年コミックは昔からある程度読んではいるが、そもそも「複合芸術としての…

破邪巨星Gダンガイオーを見た

色々見るべき箇所が多くて視聴して正解でした。 昔からキャラデザイン・総作監の山田正樹さんの絵が好きで、『ランジェリーズ』とかも好んで見ていた流れで今回視聴したのですが、この作品は作画に関しては全編非常にアベレージが高く、今みても全然遜色あり…

雑記

そもそもアニメファンというものは、特殊な人種である。 現在、一般家庭において、録画やアーカイブが可能なビデオデッキ・HDレコーダーなどが十分に普及していて、映像を手元に残し何度も見返すことなど、特別珍しくもない。 ましてや近年はPCでインターネ…

ビデオソフト・パッケージ分野におけるアニメビジネスモデルの過去と現在、そして今後の行方

①アニメビジネスは本当に下り坂なのか「アニメは日本の文化」「ジャパニメーション」といわれ、持て囃されている昨今、その影では内情は悲惨なものである、といわれる。 主に制作現場では労働状況の過酷さ、賃金の安さなどが挙げられているが、近年はそれ以…

大沢事務所を見てきた。

赤坂にある声優事務所の大沢事務所の写真を撮ってきた。 かなり閑散とした路地に存在したので、見つけるまで結構苦労した。(通りに出ると一気に賑やかなのだが) 大沢事務所って、こんなロゴマークみたいなのあるんだ。

「Free!」はアニメファンの「自由」を奪うかもしれない。

京都アニメーションの新作「Free!」が女性アニメファンの大きな注目の的となっているようだ。 制作発表に先駆けて公開されたPVを皮切りに、放映前にも関わらず反響が非常に大きい。 最近は女性向けアニメの熱というのも男性向けのそれとは馬鹿にできないほど…

創作とはオナニーショーである。

創作とは実に難しいものだとつくづく思う。僕は“物語”を書くのが本当に不得手である。 エッセーや雑記の類はこれまでにも書いてきたし、出来に関しても多少の自負心があった。 だから、物語も何とか書けるであろうという自惚れがあり、実は今の今まで一度も…

「宇宙戦艦ヤマト2199」はとてもとても、よい作品なのだと思う。

今年のシリーズアニメの中では特に楽しく鑑賞している作品のひとつです。 現代的な要素も多分に含まれたリメイクではあるのですが、やはりにじみ出る古臭さに惹かれてしまいますね。 内容的な部分だけでなく、脚本、演出、作画、そして音楽と、どっしりと構…

アニメ「侍ジャイアンツ」

原作は『巨人の星』で著名な梶原一騎。監督は同じく『巨人の星』『ベルサイユのばら』『超電磁ロボ コン・バトラーV』をはじめとする「長浜ロマンロボシリーズ」で有名な長浜忠夫。 作画監督はアニメーションの父と言っても過言ではない、大塚康生である。 …

【ワンシーン解説】「GOLDEN BOY さすらいのお勉強野郎」1話

本稿で取り上げるのは江川達也原作北久保弘之監督のOVA「GOLDEN BOY さすらいのお勉強野郎」である。本作は96年に制作された。全6巻。 東大法学部を中退した主人公、大江錦太郎がフリーターとして、毎回様々な職業を体験し、奮闘する様を描いている。 今回は…

駄文済まない

駄文済まない Hは同人誌を一人で買えるようになったのであろうか?一年前の奴は満18歳でありながら、ショップで18禁同人誌を、「恥ずかしくて買えない」などとほざき、同行した俺を散々困らせた。奴は夜のオカズに関しては完全にネット専門、エロ本一冊すら…

第3回現視研アニソンオンリーイベント総括的反省(※個人的見解)

まず結論から言うが今回のカラオケ大会、はっきり言って小生は失敗だった様に思う。と言うのも、やはり曲数が少なすぎた。S田レベルのヌルオタならともかく、我々現視研メンバーをあの程度のレパートリーで満足させようというのはとても正気の沙汰とは思えな…

最後の言って何だよ

最愛の友人からこういう返事が来るとは思わなかったし、今となっては正直、身勝手過ぎる態度にムカついてもいる。 けれども、当時はとてもとても反省したし、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。 もう6年以上経ったものの、未だに音信普通だ。そろそろ許して…

夏の写真

今年の8月に日本工学院八王子専門学校を見物に行ってきた。 JR八王子駅から無料送迎バスが巡回しており、人里離れた場所にあるのだが、想像以上に広く綺麗な所だった。 機会があれば今度は何か催しのある時に行ってみたい。

『無限のリヴァイアス』10年振りの再見の六

まるで高校の文化祭前日の準備風景を淡々と描いているようで、こういう真っ当な青春描写を見ると谷口監督の屈託の無い人間性が現れているように思える。どん底な学生時代を過ごした僕のような人間にはいささか眩しく、できることなら目を背けたいような、リ…

『スクライド』4話まで

ちょっと息抜き程度のつもりが『スクライド』を4話まで見てしまった。 リヴァイアスに続く谷口悟朗&黒田洋介&平井久司作品としてこれもやはり10年前にリアルタイムで視聴していたのだが、当時はあまりの作風の違いに戸惑ってしまった部分があった。 どっこ…

『無限のリヴァイアス』10年振りの再見の五

9話「ヴァイタル・ガーダー」を見終えた。 やはりチャーリーの存在はこの作品での一服の清涼剤だ。 話が進むにつれ、いつの間にかツヴァイを含む昴治たちブリッジの学生とチーム・ブルーを取り持つ橋渡し的存在となっている。 派閥の違いはあれど、戦闘時な…

『無限のリヴァイアス』10年振りの再見の四

昴治を早々と艦の参謀的ポジションに据えることが、当時の自分にとっては結構な驚きだった。 『宇宙戦艦ヤマト』の古代進だと言ってしまえばそれまでなのだが、リヴァイアスの場合は「ヴァイタル・ガーダー」という巨大ロボットによる戦闘も中盤からの見せ場…

『無限のリヴァイアス』10年振りの再見の参

リヴァイアスでは基本定型化されているアバンタイトルと次回予告、昴治の独白がとても心地よく感じられる。台詞回しの上手さなど見るに、彼はやはりリヴァイアスにおいて屈指のキャラクターだ。 声を担当している白鳥哲の芝居もすごく良い。氏は先のサンライ…

『無限のリヴァイアス』10年振りの再見の弐

4話「リヴァイアスのわ」を見た。 改めて見返すとこの作品、構成が非常にしっかりした作品だなと思った。それも登場人物それぞれの行く末がこの時点で明確に打ち出されているのだろう。 殊に序盤においては先を見据えて個々のキャラクターを手当たり次第に気…

『無限のリヴァイアス』10年振りの再見の壱

リヴァイアスは僕がオリジナルアニメの面白さに最初に気付かせてもらった作品かもしれない。 この作品は広義ではロボットアニメとみなしていいのかもしれないけど、自分にとって初めてガツンと来たオタク系アニメとして罪な作品ではある。 少しばかり含みが…

げんしけん 二代目の惨

げんしけんの二代目がつまらない、というか僕好みではない、というのもキャラクターの行動が作者の本意とも違って見えるのが違和感を感じさせて、楽しく読めない。 これもオタクの概念がハルヒショック以降、まるで様変わりしていった部分が関係していて、こ…

西澤晋さん作画監督のアニメ『ゴルゴ13』(2008年執筆)

僕好みの良い具合の濃さなんだよな〜。 先週最後の西澤さんの回(44話)が放送されたんだが、枚数節約してるとはいえあの重い内容をまたしても一人で描ききるなんて凄すぎる。 リアルなんだけど最近のプロダクションIGとかのアニメナイズされたリアルじゃな…

エヴァパチンコ漫画『奇跡の勝ちは』1巻をようやくゲットした

『奇跡の勝ちは〜最上さくらの出玉補完計画〜』第1巻を900円ほどで安価に入手した。おそらくこのブログでも以前取り上げた、3年ほど前(2009〜2010年)がこの漫画の中古取引が一番過熱していた頃で、一時期は4〜5000円台でプレミア取引されており、さすがに…

【再録】稲野義信

ダンバイン2話、チャムのお尻(笑) 最早妖精とは思えない艶やかさで、その描きっぷりに脱帽 この回は稲野義信と湖川友謙の二人原画だが 動き自体は1話より抑え目なものの、稲野氏の“画”の魅力が存分に味わえる、そんな回だろう イデオン14話 相変わらず芝居…