2013-01-01から1年間の記事一覧

大沢事務所を見てきた。

赤坂にある声優事務所の大沢事務所の写真を撮ってきた。 かなり閑散とした路地に存在したので、見つけるまで結構苦労した。(通りに出ると一気に賑やかなのだが) 大沢事務所って、こんなロゴマークみたいなのあるんだ。

「Free!」はアニメファンの「自由」を奪うかもしれない。

京都アニメーションの新作「Free!」が女性アニメファンの大きな注目の的となっているようだ。 制作発表に先駆けて公開されたPVを皮切りに、放映前にも関わらず反響が非常に大きい。 最近は女性向けアニメの熱というのも男性向けのそれとは馬鹿にできないほど…

創作とはオナニーショーである。

創作とは実に難しいものだとつくづく思う。僕は“物語”を書くのが本当に不得手である。 エッセーや雑記の類はこれまでにも書いてきたし、出来に関しても多少の自負心があった。 だから、物語も何とか書けるであろうという自惚れがあり、実は今の今まで一度も…

「宇宙戦艦ヤマト2199」はとてもとても、よい作品なのだと思う。

今年のシリーズアニメの中では特に楽しく鑑賞している作品のひとつです。 現代的な要素も多分に含まれたリメイクではあるのですが、やはりにじみ出る古臭さに惹かれてしまいますね。 内容的な部分だけでなく、脚本、演出、作画、そして音楽と、どっしりと構…

アニメ「侍ジャイアンツ」

原作は『巨人の星』で著名な梶原一騎。監督は同じく『巨人の星』『ベルサイユのばら』『超電磁ロボ コン・バトラーV』をはじめとする「長浜ロマンロボシリーズ」で有名な長浜忠夫。 作画監督はアニメーションの父と言っても過言ではない、大塚康生である。 …

【ワンシーン解説】「GOLDEN BOY さすらいのお勉強野郎」1話

本稿で取り上げるのは江川達也原作北久保弘之監督のOVA「GOLDEN BOY さすらいのお勉強野郎」である。本作は96年に制作された。全6巻。 東大法学部を中退した主人公、大江錦太郎がフリーターとして、毎回様々な職業を体験し、奮闘する様を描いている。 今回は…

駄文済まない

駄文済まない Hは同人誌を一人で買えるようになったのであろうか?一年前の奴は満18歳でありながら、ショップで18禁同人誌を、「恥ずかしくて買えない」などとほざき、同行した俺を散々困らせた。奴は夜のオカズに関しては完全にネット専門、エロ本一冊すら…

第3回現視研アニソンオンリーイベント総括的反省(※個人的見解)

まず結論から言うが今回のカラオケ大会、はっきり言って小生は失敗だった様に思う。と言うのも、やはり曲数が少なすぎた。S田レベルのヌルオタならともかく、我々現視研メンバーをあの程度のレパートリーで満足させようというのはとても正気の沙汰とは思えな…

最後の言って何だよ

最愛の友人からこういう返事が来るとは思わなかったし、今となっては正直、身勝手過ぎる態度にムカついてもいる。 けれども、当時はとてもとても反省したし、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。 もう6年以上経ったものの、未だに音信普通だ。そろそろ許して…