限りなく透明に近いブルー

限りなく透明に近いブルーはやっと読み終った。多分買ったのは1年以上前の事だろうと思う。まぁここ一ヶ月程で最初から読み始めた訳だが。これは村上龍ではないね。俺が今までに読んだ村上龍ではない。この小説の良さ、素晴らしさは全てあとがきの解説に記されている。俺から言う事は何もない。っていうかちと難しかった。解説はさらに難解で、またまだ己の未熟を痛感させられた。この前は創作についてのエッセーを書いて、久しぶりに皆に送ったが、やはりA井先輩は凄かった。俺も頑張らねば。…はぁとにかく今は頭が痛い。喉が苦しい。鼻が詰まってる。ダメ、まだ待ってるけど、はよせい!(2005年1月31日 11:18)

限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)

限りなく透明に近いブルー (講談社文庫)